強迫で辛いとき、顔も知らない、会ったこともないけれど
とても優しい応援メッセージをくれる人たちに
たくさん助けてもらった★

今、犬育で毎日が奮闘だけれど
「どうしよう…」とふさぎこんでしまいそうなところを
これまた、Netでしか知らないわんこ先輩方から
アドバイスを頂いて、やってこれている。。

Netがなかったら、私は本当に行き詰っていたと思う。。

犬育でも2頭目を迎えて、強迫も出てきて
「やっていけるのかな…」と壁にぶち当たった時
多頭犬育の先輩が

「心配ないよ」

とメッセージをくれた。

自分の生活を実際に知っているわけではないのに
そうやって言い切ってくれたことで
その言葉を頼りに行ける気がしてきた。

身近な人たちからは多頭について反対意見ばかりだった。
でも私は自問自答を繰り返してた。

金銭的にも自分自身にも余裕がないのはわかっているけど
あの子そのままだったらどうなるの?
まだ小さいのに、これから成長していくのに
私が連れて帰らなかったらあの子はどうなるの?

みんな心配だからっていうのはわかるけれど
どんな状況でも生きていくには、その状況を乗り越えないと
いけないわけなので
わんこが2頭いても

ご飯あげる為にも働かないといけない

散歩に連れて行かないとなので自分の健康維持しないといけない

だーりんとも一緒にいたいので
共同生活を頑張らないといけない

「〜しないといけない」がなんとなく増えるだけで
『生きていかないといけない』のは同じ。

Netで書き込まれたメッセージは
絶望の淵で見る一筋の光、そのものだと思った。

この日記を見ている人は僅かかもしれないけれど
Netで出会えた方々、感謝しています★


ありがとう☆


犬という字はひとりの人に寄り添っている、と聞きました。

私の側に寄り添っている2頭の犬生を全うさせる為にも
頑張るぞー!!

頑張れるのは、みなさまのお陰です☆



本当に、ありがとう(*^-^*)
わんこが!ついに!!!
お部屋も綺麗にしたし、
リードとハーネスも買ったし、
亀の冬散歩用のサークルもわんこの為に持ってきたし
準備(≧ω≦)b OK!!!!
お部屋もものすごーく綺麗!!

…で、緊張して
約束の時間までそわそわしてましたw

それから約束きっかりの時間に
動物愛護団体の代表者の方とわんこの一時保護者さんと
わんこが来ました!!

犬を飼うにあたっての注意事項、
登録や注射、アドバイスをいただいて
まずは1週間一緒に暮らしてみましょう☆
ということになりました。

お話の後、皆さまが帰られて
わんこと私とだ〜りんで
仲良くしようねーって狭い家の中やベランダを一緒に探険w

それからサークルは低すぎて使えませんということ
(1mは垂直に飛び越えてしまうそうな…汗)だったのと
寝場所用にゲージを買いに
わんことだ〜りんと車で大型ホームセンターへ!!

ペット専用カートで入ろうと試みましたが
本人が怖がって乗せても降りてしまい、ダメでしたw

結局、ペットショップへ行って
私が買い物をしている間にだ〜りんとわんこは
近くを散歩してもらいました★

それからやっと公園へ!!

猟犬種というだけあって、アスファルトの上や家の中では
大変おとなしい子なのに
鳥の声や木々のそよぐ中ではもうスイッチ入りまくりで
あっちいったりこっち行ったり…。
2時間走ったりしまくりました★

そのお陰か帰宅してご飯後はすやすやと寝てしまいましたw

初めて会った時は外だったのであまり気付きませんでしたが
動物の臭いと毛とよだれが気になりましたw

かめこたちのものすごい臭いになれているので
大丈夫と思っていましたが
実際は臭いがなかった部屋が臭くなっていって
(゜〜゜)ふぅぅぅん
という感じw

毛も抜けまくってブラシしてもなでなですれば抜けるし
よだれはお水を飲んだ後や興奮するとだらだらになるので
勉強になりました(*- -)(*_ _)ペコリ

相当の覚悟はできていたので
嫌だとか無理かなとかというのはないけど
自分のペースも崩れないように
工夫していきたいなーと思いました★

元々あまり躾されていないようで
甘えん坊だけどかなりのマイペースだし
自然に触れると本能スイッチONだし
課題は山積み!!

一つ一つじっくり取り組んでいこうと思います☆ミ

頑張ろうね、だーにゃ♪←わんこの名前w
私はテレビが強迫で見れないので部屋にテレビはない。
(いざという時はぱそで見れるのだけど★)

なのでいつもラジオを聴いている。
しかも1局しか入らないので聞くのはいつも同じw
今もラジオを聴いていたらある詩の朗読が耳に入ってきた。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私はこの詩は知っていたけれど
今までなんとも感じなかった。
でも今はなぜかすごく感激した。

『そうしていわば交替で地球を守る』

という1節にショックを受けた。
守るという発想がすごい。

ネスカフェのCMでも朗読されて
かなり話題の「朝のリレー」。
こうやって詩を聞く機会があるということは良い^^
自分にとっても日本人みんなにとっても★

つい、あまりの感動に日記を書いてしまった(^ー^;A アセアセ
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
現在、私の家族はお父さん、お母さん、お姉ちゃん、私…と亀。。

お父さんは亭主関白だった。。
とても怖かった。。
私は小さい時からお父さんが怖いからなつかなかった。
親からみたら可愛くなかったと思う。
自分の顔色を伺いながら話をしたりする子供をどう思うだろう。
沢山怒られたし、沢山叩かれたし、家から放りだされたことも
何度もあった。。

お父さんとしては今も嫌い。
姉と3人で会った時、私は荷物もちだった。
二人が楽しそうに歩く後ろを荷物を持って黙って歩いた。。
その後母に電話して泣いてしまった。

でも、お父さんは会社人として最も尊敬している。
すごいやり手だと思う。。
お父さんがどれだけ今まで頑張ってきたか
お母さんから聞いてるから知ってる。。
今も普通はゆっくりできるような地位にいるはずなのに
いつも飛び回っている。。
会社から期待されているから、とお母さんは言っていた。
最近、お父さんは初めて仕事が辛いと愚痴をこぼした。
それでも頑張っているサラリーマン!
すごいな★

私のお母さんは金食い虫wとっても大好きだけど
とにかく浪費癖が酷い。。
お父さんが汗水垂らして稼いだお金をお母さんは借金で
無にしている…。でもお父さんに迷惑かけるのはいけないから
お金に困ったら私に言ってねって伝えた。
お母さんは中学卒で実家がとても貧しかったから
お金の使い方も知らなくて、執着があるのも納得できるけど
人生長く生きているのに借金はだめだと思う。
お母さんもずっと働いているからお金の使い方わかると思うんだけどな…。どうしてだろう?
でも大好きだからあまり悲しいとか辛い思いをさせたくない。
多少私の生活が辛くても、私が貸したお金はあげる気持ちでいようと思う。
本当はあげるって言いたいのに、まだその余裕がない。
少しずつでいいよって言ったけれどその少しも返ってきてない。
でも、もう少ししたらボーナスの時期もくるし、そしたら
返さなくていいよって言えそうな気がする。
心の余裕を持つことが大事。例えお財布の中がなくても。。

私のお姉ちゃんは怖かった。
猫娘という妖怪の実物?!という位怖かったw
つねったり、ひっかいたり、飛び蹴りや回し蹴りも辺り前の生活だった。今でも私の顔には姉にひっかかれた傷が残っているw
ひっかかれたというより、当時は爪でえぐられたw
でも、今はとっても素敵な人になった。。
お姉ちゃんが幸せだと私は嬉しい★
私のこと友達みたいに接してくれて、でも姉としてもしっかりして妹にも気遣ってくれて、お水をやってたこともあって、すごい話上手だし女性として憧れ^^

私の大切な妹分の亀。。
小学校からずっと一緒★亀がずっと遠くにある空を
首をなが〜く伸ばして見上げていると
自然本来というものがわかる気がする。
人間が捻じ曲げている世界が汚く感じる。
でも私も人間。。亀に笑われないように人間頑張るぞ。。
庭で発見されたちび亀も一緒にまとめて面倒みてやるぞう☆

本当は他にも小さい時からお世話になっている
ぬいぐるみたちもいる。大切な家族。。
見た目は牛だけど犬のぬいぐるみというだんぺいと
どこへ行くのも一緒だったうさぎのまさひろ。。
同じ種類だからと叔母からもらったまさひろのいとこのうさぎさん。。
だーりんからもらったミニパトラッシュやポケモンたちw
みんな今は傍にいないけど、とっても大好き^^
実家に帰って暮らすようになったら
狭いけれどみんな布団に入れて寝るからね!!
ぬいぐるみだけれど、私にとっては大切な家族☆
小さい時から遊んでくれてありがとう

もう遠いところへ行ってしまったけれど
私の大切なおばあちゃん☆チコ^^
猫だったけれど、私のことかまってくれて嫌がることをしても
けっして噛んだり引っ掻いたりしなかった。
野良猫だったけど、毎日うちへ来てくれて
小学生の私の面倒をみてくれた。
一緒に日向ぼっこしたり、寝てばっかりだったけれど
とっても幸せだった^^

同じくもう遠いところへ行ってしまった金魚さん。。
コイ並みに大きくなってしまって
水槽からはねて床に身体をたたきつけられて
死んでしまった。。
身体中血だらけでとても無残だった。
もっともっと大きな大きな水槽があればきっとあの時
はねて床に落ちるなんてなかっただろうに。。
血だらけで息のない金魚の、閉じることのない目が
人間の無意識さが動物にとっては命取りになるということを
学ばせてくれた。それからはできる限りのことをしているよ!
ありがとう。。

。。
みんなが幸せなときにひっそりと自分が死ねたらいいのにって
思うけれど、それはとても贅沢。
でも多分、お母さんがいなくなったら私は生きていけないし
とにかく自分が最後にならないことを祈りたい。
本当は順番的に私が最後だけれど
私はたぶん最後になったら、その時1人ぽっちだから
それだけは嫌だから、なるべく一番初めに遠くへ行きたい。。
それまではみんなに沢山孝行するからどうか許してね。。