ボランティアとは…

『無償の奉仕活動をする』ことだけど…
今の自分は『無償』でできる程、できてない( p_q)エ-ン

お金が欲しいとか対価が欲しいというワケではないけれど
今の自分の時間を削ってどれほど自分が役にたてるか自信はない。

ボランティアをした時に、役にたてた！
という実感が欲しくなってしまう。。

高校半ばまで、和太鼓をやっていた。
月謝を払ってまでやってたけど、活動は、地元のPRや募金活動や
お店のOPENやセールなどでの催しでやるものだった★
もちろん、奏者は子供ばかりなので現金は受け取ってない。。
実際は受け取って会の経費としてたと思うけど… (。・x・)ゝ

それはボランティアという意識はなくて、
ただ和太鼓という日本の伝統を自分が受け継いでいることに
誇りを感じていたから。

でも高校になると現実が見えてきて、先生や親たちのお金の話とか
和太鼓に対する周りの関心に対して疑問を抱き始めた。
そして、はっぴを着るのに抵抗感を覚えてw結局辞めた…。。

今でも笛やばちは残っているし、演奏はできると思う。
そして、はっぴへの抵抗感も薄れてきたけど、
何か周りに伝わらないのではないか、とか考えてしまってダメ。

毎日、家事と亀と犬との生活ですごく時間があって充実していて、これがずっと続くなら自分はボランティアはできると思う。。
誰かを想う余裕がある。。
誰かの役にたてたと客観的に自分を見る余裕がある。

でも、仕事を始めたら、余裕はない。
たぶん自分の生活と亀と犬だけでも相当精一杯。。

仕事を始めるのに躊躇しているのは、時間とお金。

もしもできるなら、定時に帰れて有休も取り易い仕事に就きたい。
そうすれば、亀や犬に時間をかけれるから。
自分もおけいこなどの趣味を広げられる。

でも、生涯自分の稼ぎで生きていくとすれば
そんなにうまくいかないだろう。
一般的に責任を負う立場になればなるほど、お金は増える。
お金が多くある分だけ自分も亀も犬も路頭に迷うこともないし
万が一の時は、病院にだってかかれる。。

ただ、時間が犠牲になる。

定時に帰れる仕事というのは一生涯続けたとして
どれほどの生活ができるのだろうか？
そもそも一生涯雇ってもらえるのか？

大手で好景気ならまだしも、今のご時勢どこでどう転ぶかは
わからない。

生きていくって難しいなぁ…。。
このままいけば、来月にはかけてる年金や電話代が払えなくなる。
でも今の状態ではとても来月1日に就職は無理。

今月末にカウンセラーに話を聞いてもらって、それから業種を決定して
本格的に就職活動に入る予定でいるので、早くても来月中旬だなあ。

あ、話がズレていくw
私が再就職して、安定したらだ〜りんを退職させる予定w
そしたら私と同じようにゆっくりとした毎日をとりあえず
体験してもらって、過去を洗い流すじゃないけど
老後までたぶん来ないだろう長くて良い時間を
過ごして欲しいな〜なんて思ったりして。
その時に自分がだ〜りんを金銭面で十分に支えていけるようにも
なりたいなーなんて思うのでしたヾ(;´▽｀A``アセアセ